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Production I.G(プロダクション・アイジー)アニメ

Production I.G(プロダクション・アイジー)は、竜の子プロダクションから独立したアニメ制作で、『攻殻機動隊』などで有名な押井守監督作品などの劇場作品を制作しており、日本国内だけでなく海外での知名度も高い会社です。
クオリティの高い映像に定評があります。
『IG』という社名は、社長の石川と副社長の後藤のイニシャルから命名したものだそうです。

主なProduction I.G制作アニメとして、『赤い光弾ジリオン(タツノコプロ作品だが、事実上のデビュー作と言われる)』『バンパイヤン・キッズ』『攻殻機動隊シリーズ』『魁!!クロマティ高校』『風人物語』『お伽草子』『BLOOD+』『IGPX』『xxxHOLiCシリーズ 』『シュヴァリエ 〜Le Chevalier D'Eon〜』『REIDEEN』『精霊の守り人』『神霊狩/GHOST HOUND』『RD 潜脳調査室』『図書館戦争』『ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜』などがあります。


攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX
出演:田中敦子 /阪脩 /大塚明夫 /山寺宏一 /仲野裕 /玉川紗己子 /榊原良子 /山口太郎
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『攻殻機動隊』は、独特の世界観、精密な描写、緻密な状況設定や未来技術の考証などがSFマニアやアニメファンを惹きつけ、映画・アニメと多方面に展開している作品です。
また、海外でも高い評価を得ています。
原作・劇場版の人気を受けて制作された『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、原作漫画や映画とはまた違うストーリーで展開され、こちらも好評を得て以降シリーズ化されるに至りました。


BLOOD+ DVD
出演:喜多村英梨 /小西克幸 /吉野裕行 /矢島晶子 /大塚芳忠 /中田譲治 /辻谷耕史 /藤原啓治
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2000年に劇場公開、およびゲーム化された『BLOOD THE LAST VAMPIRE(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)』の『少女が刀を使って翼手(人に擬態し、人間の血を喰らう異形の生物)を斬る』というコンセプトをそのままにし、キャラクター・ストーリーを一新して製作されたのがBLOOD+(ブラッドプラス)です。
Production I.G初にして現在のところ唯一のTVアニメ4クール作品です。


RD 潜脳調査室 DVD
出演:森功至 /沖佳苗 /高橋広樹 /川澄綾子 /藤原啓治 /渡辺明乃 /野中藍 /鶴ひろみ
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『RD 潜脳調査室』は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズと共通の設定が登場しますが、少なくとも物語上の続編ではなく、『攻殻機動隊』の世界観の先にある未来の世界を見せる作品を目指す、言わば『姉妹編』的作品となっています。
インターネットの進化した形メタリアル・ネットワーク、通称『メタル』を中心としたストーリーが展開します。

ミックスアニメ

アニメジャンルは多岐に渡りますが、最近のアニメはジャンルをミックスさせた作品が特に多いように思います。
例えば、最近では一つのジャンルとして認識されていますが、ラブコメアニメも元々は、恋愛アニメとコメディアニメをミックスしたジャンルです。
このすでにミックスされているラブコメアニメですら、ファンタジーとラブコメをミックスさせた『ゼロの使い魔』、SFとラブコメをミックスさせた『To LOVEる』など、たくさんの作品が生まれています。
人の好みが多様化することによって、アニメのジャンルも増えてきているといった感じです。

さて、ラブコメなどにも代表されるように、コメディは他のジャンルと比べて比較的ミックスされることが多いように思います。
比較的前からあるミックス作品がコメディ+SFアニメです。
長寿アニメとして『天地無用!』があります。

天地無用! DVD-BOX
出演:菊池正美 /折笠愛 /高田由美 /横山智佐 /小桜エツ子 /水谷優子 /小林優子 /天野由梨
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『天地無用!』(てんちむよう)は、ジャンルだけではなく、OVA・テレビアニメシリーズ・ライトノベル小説・アニメーション映画と様々なメディアで展開されるメディアミックス作品としても有名です。
展開されている年数が長いのもそうですが、テレビ作品3作・OVA作品・劇場作品3作・スピンオフ作品2作・ライトノベル17冊と多数の作品があることでも有名です。


最近のコメディミックスアニメでは、『我が家のお稲荷さま。』という作品がコメディ+格闘+ファンタジー+動物+萌えと、5つのジャンルを組み合わせたアニメまで登場しています。

我が家のお稲荷さま。 DVD
出演:ゆかな /中村悠一 /早見沙織 /水島大宙 /嶋村侑 /宮本充 /堀江由衣 /鹿野優以 /伊藤静
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『我が家のお稲荷さま。』は、狐の妖怪・天狐空幻(てんこ くうげん)ことクーを主役とするアニメです。
狐のためか自由自在に人間に変化でき、また決まった性別がないためか時と場合によって男にも女にも化けます。
クー以外の妖怪も基本的に人間の姿に化けており、人間社会で普通に溶け込んでおり、学校の用務員やコンビニオーナーをしていたりします。


他に変わったコメディミックスアニメとして、『仮面のメイドガイ』という作品があります。
こちらはコメディ+萌え+萌え?といった作品です。

仮面のメイドガイ DVD
出演:小山力也 /井口裕香 /豊口めぐみ /麦人 /阪口大助 /神田朱未 /岡寛恵 /加藤英美里 /小林ゆう /藤田咲
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『仮面のメイドガイ』は、タイトルから気付いた人もいるかもしれませんが、メイドなのに男、しかもマッチョで仮面を被って顔まで隠しています。(なのでジャンル的には萌え?というわけです。もちろん普通のメイドも登場するので萌えの要素もあります)
姿だけでなく、態度・口調は極めて横柄でメイドらしくなく、主人であるなえかや上司に対してさえも敬語は一切使わず、さらに『ご主人様』どころか『貴様』と呼称します。
傍若無人なだけでなく、頻繁に『ククク・・・』、あるいは『クハハハハ!』と笑う極めて威圧的かつ不気味なキャラクターが主役の作品です。


『我が家のお稲荷さま。』や『仮面のメイドガイ』といった新しいジャンルを創造した作品の中からまた、ラブコメのように新しいジャンルの先駆けとなる作品が誕生するのでしょうね。

ゴンゾアニメ

ボンズアニメに続いてゴンゾアニメを紹介したいと思います。
ゴンゾ(GONZO)とは、日本のアニメ制作会社です。
エヴァンゲリオンやグレンラガンで有名な同じアニメ制作会社ガイナックスから退社した数名のメンバーによって設立されました。
社名はイタリア語で『馬鹿』を意味する『gonzo』から、変に賢くなることがないようにと付けられたものらしいです。
3DCGを駆使したアニメーションの制作には定評があり、1998年に放ったオリジナルビデオアニメ『青の6号』で、フルデジタルアニメのスタジオとしてその名を一躍知られるようになり、デジタルアニメのゴンゾのブランドが定着しました。

他のゴンゾ制作のとして、『フルメタル・パニック!(第一期のみ)』『GANTZ(ガンツ)』『BLACK CAT(ブラックキャット)』『電車男OP』『ブレイブストーリー』『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』『BLASSREITER(ブラスレイター)』などがあります。


GANTZ(ガンツ) DVD-BOX
出演:浪川大輔 /大里雅史 /生天目仁美 /神谷浩史 /かかずゆみ /小林由美子 /伊藤健太郎
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『GANTZ(ガンツ)』は、日本人に馴染むSFを目指して作った作品で、ガンツという謎の球体によって選ばれた死者は、その肉体を元通りに復元され、『星人』と呼ばれる正体不明の怪物と戦う任務(ミッション)に強制参加といったSF作品です。
任務での死はそのまま現実でも死を意味し、主役級のキャラでも唐突に死んでしまう緊張感のある展開が特徴のアニメです。


ドルアーガの塔 the Aegis of URUK DVD
出演:KENN /折笠富美子 /櫻井孝宏 /堀江由衣 /早水リサ /郷田ほづみ /茅原実里 /ゆかな /矢島晶子
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『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜』(ドルアーガのとう ジ・イージス・オブ・ウルク)は、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)のファミコンゲーム『ドルアーガの塔』を原作としたアニメです。
それぞれのパーティの視点で描かれる純粋な冒険RPGゲームのような世界観が特徴的です。
小説『フルメタル・パニック!』の原作者でもある賀東招二がシリーズ構成を行っており、テンポのある会話やギャグシーンは『フルメタル・パニック?ふもっふ』を彷彿とさせるようなおもしろさがあります。


ブラスレイター DVD
出演:松風雅也 /伊藤静 /石塚運昇 /三宅健太 /立木文彦 /花澤香菜 /遠藤綾 /皆川純子
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『BLASSREITER』(ブラスレイター)は、最近のゴンゾ制作アニメの中で最もゴンゾが得意とする3DCGを駆使したアニメ作品になっています。
栄光からの転落と人間不信による葛藤、いじめ・貧困・移民への差別など社会的弱者の苦悩を初め、ハードなストーリーが展開されます。
迫力のあるバイクシーン・戦闘シーンは必見です。

ボンズアニメ

どこの業界にも職人気質の会社はありますが、アニメ制作プロダクション業界の中では『ボンズ』がそれに当てはまると思います。
ボンズ制作のアニメとして代表的なものとして『交響詩篇エウレカセブン』『鋼の錬金術師』『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-(ダーカーザンブラック くろのけいやくしゃ)』『KURAU Phantom Memory(クラウファントムメモリー)』などがあります。


交響詩篇エウレカセブン DVD
出演:三瓶由布子 /名塚佳織 /藤原啓治 /根谷美智子 /小清水亜美 /辻谷耕史 /小杉十郎太 /久川綾
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『交響詩篇エウレカセブン』は、『鋼の錬金術師』と並んでボンズ制作アニメの中でも有名な作品です。
好きな女の子のためにがんばる主人公の少年が、色々な人達との出会いと別れから少しずつ成長していくといった王道ストーリーは幅広い層で楽しめます。
ロボットがサーフィンをしながら空を滑走するといった設定は斬新です。
劇場版アニメ化が決定しています。


DARKER THAN BLACK-黒の契約者-DVD
出演:木内秀信 /福圓美里 /池田勝 /水樹奈々 /小林沙苗 /川上とも子
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『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』は、子供が主役の『交響詩篇エウレカセブン』や『鋼の錬金術師』などとは一変して、主人公から主要キャラまで大人が中心のアニメとなっています。
大人が主人公になったためか、内容の方も大人向けの展開になっていて、ハッピーエンドで終わらない暗い話しなども多く登場してきます。
『能力者』といった独特な設定や、能力を使った後には対価を払わなければならない、そのせいで能力者同士の戦闘は普通のアニメと違い駆け引きなどがメインになってくるなど、世界観や設定が奥が深いものになっています。


クラウ ファントムメモリー DVD
出演:川澄綾子 /小林美佐 /志村知幸 /甲斐田裕子 /小形満 /古澤徹 /飛田展男
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『KURAU Phantom Memory(クラウファントムメモリー)』は、『交響詩篇エウレカセブン』『鋼の錬金術師』はもちろん、『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』と比べても、ボンズ制作アニメの中では知名度が低い作品です。
しかし、決して他の作品と比べて作品の完成度が低いわけではなく、人間ドラマやそれぞれのキャラの感情表現などを非常に丁寧に扱っている作品です。
特に、涙を流すシーンが『クラウ ファントムメモリー』では多くなっていますが、その一つずつ違ったパターンや感情を現していて、とても印象に残ります。


ボンズの英語表記・原作者表記はBONESで、これは社長が『骨のあるアニメを作りたい』という思いから命名されたそうです。
これからも会社の名前の通り、数多くの骨のあるアニメを作って欲しいと思います。

ドラゴンクエスト派生アニメ

ドラゴンクエストといえば、日本を代表するRPGゲームソフトです。
ゲームだけに止まらず、様々なジャンルにメディアミックス展開しており、ドラゴンクエストから派生したアニメ作品もいくつか存在います。


ドラゴンクエスト〜勇者アベル伝説〜DVD-BOX
出演:古谷徹 /勝生真沙子 /三田ゆう子 /桜井敏治 /キートン山田
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ドラゴンクエストシリーズの世界観をそのまま再現したような作品で、ドラクエの第1作目から第4作目までに登場したモンスターやアイテム、呪文などが『ドラゴンクエスト〜勇者アベル伝説〜』には登場しました。
また、エスターク、アリアハンなどといった、ゲームに登場した地名やキャラクター名がこのアニメ作品で地名として登場したり、人物名として登場したこともありました(バハラタなど)。
BGMもゲームのものがアレンジの上一部使用されています。

ファンサービス的なエピソードとしては、放送当時に発売された『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場する人物と同じ姿と名前を持つキャラクター『ミネア』『マーニャ』がアニメに登場したり、他にも『アリーナ』『クリフト』『トルネコ』などのキャラクターもチラリと登場しています。


魔法陣グルグル DVD-BOX
出演:瀧本富士子 /吉田古奈美 /緒方賢一 /高乃麗 /高木渉 /松井菜桜子 /こおろぎさとみ /天野由梨
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ドラゴンクエストシリーズの世界観のパロディを中心としたアニメ作品です。
主人公のニケは親以外のほとんどのキャラ、ヒロインにすら名前で呼ばれず勇者と呼ばれるドラクエの世界観のパロディ、ゲームプレイヤーの視点のパロディ(勇者は心に3のダメージを受けた、などのウィンドウが表示されたりするなど)が基本になっています。
また、勇者が主人公の冒険ストーリーなのにギャグ満載、ヒロインが使う魔法・グルグルが『踊りながら魔法陣を描き、それが魔法になる』という設定や個性的で変態的なサブキャラクターのインパクトが特徴的です。


冒険王ビィト DVD
出演:木内レイコ /前田愛 /久川綾 /三浦祥朗 /宍戸留美 /玉木有紀子 /緑川光

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三条陸(原作)と稲田浩司(デザイン協力: 中鶴勝祥)のアニメ作品で、同じコンビによる前作『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』はゲームである『ドラゴンクエスト』を原作として、オリジナル要素を加えた作品で、週刊少年ジャンプで長期連載された人気漫画作品でした。
『冒険王ビィト』ではパーティが冒険をする、キャラがレベルアップする、モンスターが登場するなどドラゴンクエストの良いところを取り入れつつ、バスターや天撃(てんげき)、才牙(サイガ)といった独自の設定など、世界観やストーリーはオリジナル作品です。


他にもドラクエシリーズはアニメ以外にも、漫画や小説がいくつか作られています。
RPGゲームソフトといえば、ドラクエと双璧をなす『ファイナルファンタジー』もありますが、こちらはドラクエに比べてあまりメディアミックス展開は行っていないようです。
ファイナルファンタジーはアニメなどにしにくいということなのでしょうか?
それともスクウェアの戦略なのでしょうか?

ライトノベル・アニメ化

ライトノベルからアニメ化された作品も多数あります。
古くは『銀河英雄伝説』『ロードス島戦記』『フォーチュン・クエスト』『スレイヤーズ』『魔術士オーフェン』『フルメタル・パニック!』、最近では『灼眼のシャナ』『涼宮ハルヒの憂鬱』『ゼロの使い魔』『紅』『シゴフミ』『我が家のお稲荷さま』『狼と香辛料』などがアニメ化されています。(銀河英雄伝説はライトノベルというより小説かもしれませんが)

そもそも、ライトノベルって何なのでしょうか?
ライトノベルの定義に関しては様々な論争があり明確にはなっていないものの、主張される定義の1つとして、『表紙や挿絵にアニメ調のイラストを多用している若年層向けの小説』とするものがあります。
その他の特徴としては、そのほとんどが文庫本の版型であり、比較的安価であることが挙げられます。

読者の年齢層は、主として中高生を対象としているものの、その読者層は30代前後まで拡大しているとされています。
2000年代には市場は拡大基調となり、出版科学研究所の調査によると2004年の推定販売金額は265億円、2006年の推定販売金額は344億円と大きく伸びています。
小説や漫画も含め、出版界全体の売上が下降しているこの時代で、この数字は驚異的ですね。


ライトノベルからアニメ化するにあたって一番問題になるのは、漫画などと違ってキャラクターの姿形の絵があまりないというのが挙げられると思います。
中には、ライトノベルの挿絵に一切登場していないキャラクターもいますし。
それが理由なのかは分かりませんが、『銀河英雄伝説』のようにライトノベルの挿絵とは全然違う絵柄になっている作品もあります。
また、『紅』や『シゴフミ』のように、挿絵を参考にしつつも違う絵柄になっている場合も。(こちらの場合は、ただ単にアニメで描きやすく変更しているだけの場合もありますが)
『スレイヤーズ』『フルメタル・パニック!』『ゼロの使い魔』『灼眼のシャナ』『狼と香辛料』などは挿絵のイメージどおりですね。(むしろアニメの方が絵柄が綺麗になっているように思えます)

もう一つの特徴として、原作のライトノベルと違うストーリー、またはまったく別物になっている作品も多いことでしょうか。(最近は、漫画を原作としていてもそうゆう作品はありますが)

まったく違う作品としては
●『紅』・・・登場キャラクターの名前や関係性が同じなだけで、ストーリー・キャラ設定・世界観とほとんどが原作と違い別の作品のような作りです。
●『シゴフミ』・・・こちらは世界観以外はほぼ別物といった内容です。主人公は同姓同名で違うキャラ、相棒は名前すら違いますし。

ちょっと違う作品としては
●『ゼロの使い魔』・・・大筋のストーリーやキャラは原作のまま、オリジナルストーリーが多く入っていたり、大筋は同じでも原作と違う展開を見せたりしています。
●『スレイヤーズ』・・・基本的に原作の雰囲気やストーリーを踏襲しているが、オリジナルキャラが出てきたり、キャラの設定が違ったりしている。

ほぼ原作と同じ作品
●『銀河英雄伝説』・・・原作をほぼ忠実に再現した作品になっています。
●『フルメタル・パニック!』『灼眼のシャナ』『涼宮ハルヒの憂鬱』『狼と香辛料』・・・数話オリジナルストーリーが入ったり、オリジナルキャラが登場したりしますが、ほぼ原作と同じ作品になっています。


どちらの手法を取るかによって賛否両論あると思いますが、個人的には原作と違う物語の方が、その作品を二度楽しめるような感じがして好みですね。

銀河英雄伝説 DVD-BOX
出演:堀川亮 /富山敬 /広中雅志 /佐々木望 /森功至 /若本規夫 /榊原良子 /キートン山田
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シゴフミ DVD
出演:植田佳奈 /寺島拓篤 /千葉紗子 /松岡由貴 /浅野真澄 /野島昭生 /仙台エリ /折笠富美子
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紅 DVD
出演:沢城みゆき /悠木碧 /石毛佐和 /新谷良子 /升望 /真田アサミ /植田佳奈

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浦沢直樹は人間描写の達人

『YAWARA!』『MASTERキートン』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』と数々のヒット作品を生み出した浦沢直樹ですが、その卓越した人間描写は他の追随を許さない程で、コミックスの売り上げは累計1億部を突破しており、間違いなく現在の漫画界をリードしている存在の一人です。
自身の絵柄については、映画『AKIRA』などで有名な大友克洋の影響が強いと話しています。
また1960 - 1970年代のロックのファン、特にボブ・ディランの大ファンで、『20世紀少年』にはその影響が色濃く反映されています。


●YAWARA!
作者を代表する大ヒット女子柔道漫画。
柔道家の祖父、猪熊滋悟郎の元で柔道に明け暮れていた少女 猪熊柔が、祖父に反発しながらも天性の柔道の才能を発揮し世界へ雄飛するストーリー。
主人公の名前は連載当時活躍し始めた女子柔道選手谷亮子(旧姓:田村)の愛称にもなりました。

●MASTERキートン
SAS出身で、今は保険会社のオプ(調査員―日本で言うアジャスターの事)として働く日英ハーフの考古学研究者にして大学講師、キートンの遭遇する様々な事件を描く。
人物描写に定評がある浦沢直樹漫画の中でも、特に秀逸な描写で知られている作品です。
端役にあっても深く掘り下げられて描かれ、バックボーンを想像することができる。

●Happy!
兄の残した借金2億5千万円を返済するため、プロのテニスプレイヤーになる事を決心する海野幸の物語。

●MONSTER
ベルリンの壁崩壊後の西ドイツを中心に展開されるサイコスリラー。
主人公は将来を約束された天才的な脳外科医テンマ、そんな彼のもとに頭に銃弾をうけた重症の少年が運ばれてくる…。

●20世紀少年
ケンヂ、オッチョ、ヨシツネが少年時代に遊びで作った世紀末預言書『よげんの書』の内容が、成長した彼らに現実となって襲いかかる。
ケンジとその仲間たちは地球を救うため立ち上がり、数々の謎を解明していく。


最新の映像化では、『20世紀少年』が2008年から3部作で公開予定だそうです。
唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子など実力派俳優が揃っており、非常に楽しみな作品です。

YAWARA! DVD-BOX
出演:皆口裕子 /永井一郎 /関俊彦 /鷹森淑乃 /神谷明 /川島千代子
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MASTERキートン DVD
出演:井上倫宏 /永井一郎 /桑島法子 /菅原正志 /辻親八 /キートン山田
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MONSTER DVD-BOX
出演:木内秀信 /能登麻美子 /小山茉美 /磯部勉 /田中秀幸 /佐々木望 /永井一郎

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ビックリマンシール

ビックリマンシールといえば、今やブームは過去の出来事になり、2008年現在においては、コンビニやスーパーなどで時々その姿を見かけることができる程度です。
1980年代後半から一大ブーム起こし、『ビックリマン』『新ビックリマン』『スーパービックリマン』と次々と商品を原作としたアニメ化、スーパーなどでビックリマンを求める客がレジに殺到し『一人三個まで』などの購入制限がなされたことは遠い過去に感じます。

ちなみに、ビックリマンといえば、『ビックリマン 悪魔VS天使シール』が有名ですが、これはビックリマンシール第10代目商品だそうです。
アニメ『ビックリマン』『新ビックリマン』はこの第10代目『ビックリマン 悪魔VS天使シール』を、『スーパービックリマン』は第11代目『スーパービックリマン』をそれぞれ原作としてアニメ化されています。

ビックリマンに属するシリーズとしては次のようなものがあります。 (発売順)

1代目 どっきりシール ・・・1代目は1977年に発売
2代目 ウッシッシール
3代目 まんギャシール
4代目 ジョーダンシール
5代目 まねまねシール
6代目 特ダネ写真シール
7代目 まじゃりんこ
8代目 かわりんごシール
9代目 ギャグポスターシール
10代目 悪魔VS天使
11代目 スーパービックリマン
12代目 ドッキリダービー
13代目 超念写探偵団
14代目 ビックリマン2000
15代目 ガッツ!シンクロX
16代目 ゴースト村の何事件
17代目 ビックリマン 21st Anniversary ひかり伝
18代目 ビックリマン プロ野球チョコ

と、ビックリマンシリーズは2008年現在までに18代目、30年以上も続いているロングセラー商品となっています。
私が知っているのはアニメ化もされた『10代目 悪魔VS天使』『11代目 スーパービックリマン』『14代目 ビックリマン2000』ぐらいですね。
全部知っている人はいるでしょうか?


アニメは、2008年現在5作品がアニメ化されています。

ビックリマン
『10代目ビックリマン 悪魔VS天使シール』第1弾~第19弾を原作とし、1987年〜1989年放送
新ビックリマン
『10代目ビックリマン 悪魔VS天使シール』第20弾〜第24弾を原作とし、前シリーズの翌週より開始、1989年〜1990年放送
スーパービックリマン
『11代目スーパービックリマン』を原作とし、1992年〜1993年放送
ビックリマン2000
『14代目ビックリマン2000』を原作とし、1999年〜2001年放送
祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン
『17代目ビックリマンひかり伝』を原作とし、2006年〜2007年放送

と、アニメも『10代目ビックリマン 悪魔VS天使シール』の正統な後継作品は現在までは全てアニメ化されている状態です。
この調子でいけば次の後継作品が商品で発売されればアニメ化されそうですね。

ビックリマン DVD-BOX
出演:鈴木富子 /高戸靖広 /江森浩子 /飛田展男 /八奈見乗児 /永井一郎 /金丸 日向子 /草尾毅
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新ビックリマン DVD-BOX
出演:藤田淑子 /久川綾 /塩沢兼人 /千葉繁 /堀川亮 /八奈見乗児 /若本規夫

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スーパービックリマン DVD-BOX
出演:草尾毅 /柏倉つとむ /浦和めぐみ /山崎和佳奈 /西原久美子 /石森達幸 /緑川光
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アニメジャンル第一位

ギャグアニメ、コメディアニメ、格闘アニメ、アクションアニメ、料理アニメ、サスペンスアニメ、ホラーアニメ、恋愛アニメ、スポーツアニメ、ロボットアニメ、SFアニメ、ファンタジーアニメ、学園アニメ、冒険アニメと色々なジャンルがありますが、2000年代過ぎから一番多く制作されているのはラブコメアニメではないでしょうか?


ラブコメとは略称で、正しくはラブコメディ、漫画、アニメを中心とした創作作品のジャンルの一つで、恋愛を主題にしたコメディ(喜劇的)要素の強い作品のことをいいます。
ちなみに和製英語であり、中国ではラブコメディを中国語化した『愛情喜劇』の名で呼ばれています。
元来は少女漫画の世界の用語で、ドタバタ的要素を伴った恋愛漫画、特に『おくさまは18歳』(原作・1969年)は典型的なスタイルを生み出した作品とされています。
後に『うる星やつら』『翔んだカップル』(原作は共に1978年)等の作品によって少年漫画の世界にも確立された時代に、『ラブコメ』の略称と共に広く一般に定着したジャンルです。


特に最近ではラブコメ作品が多くなってきており、2008年だけでも『To LOVEる -とらぶる-』『君が主で執事が俺で』『ロザリオとバンパイア』など多数の作品が作られている状況です。
ただし、恋愛とドタバタ的要素を伴った『To LOVEる -とらぶる-』などの正統派のラブコメ作品の他に、パロディと体育会系のノリを取り入れた『君が主で執事が俺で』、ファンタジーと格闘を取り入れた『ロザリオとバンパイア』など、多様な派生ジャンルも出現きています。
ラブコメの一種として、ハーレムアニメや萌えアニメ(あてはまらないものもある)などがあります。
まだまだラブコメ人気は続きそうなので、これから色々な派生ジャンルが登場しそうです。

To LOVEる DVD
出演:渡辺明乃 /戸松遥 /矢作紗友里 /新井里美 /福圓美里 /吉野裕行 /名塚佳織 /花澤香菜 /川澄綾子
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君が主で執事が俺で DVD
出演:水森志寿香 /ひと美 /後藤邑子 /伊藤静 /氷青 /関智一 /浅川悠 /秋元羊介 /田中理恵 /たてかべ和也 /檜山修之
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ロザリオとバンパイア DVD
出演:岸尾だいすけ /水樹奈々 /福圓美里 /こやまきみこ /釘宮理恵 /千葉紗子 /関智一 /井上喜久子 /久川綾
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ハードボイルドアニメ

『ルパン三世』『スペースコブラ』『カウボーイ ビバップ』などなど・・・基本的にアニメは観ないけどハードボイルドアニメなら観るという男の人もいるのではないでしょうか?

ハードボイルドといえば男の生き様!
男の生き様といえばハードボイルド!

というほど『探偵物語』や『傷だらけの天使』などのハードボイルドドラマが流行った70年代から、アニメでも『ルパン三世』『コブラ』などのような本格的なハードボイルド作品が生まれ始めたそうです。
ちなみに、『カウボーイ ビバップ』は90年代の作品ですが、『探偵物語』や『傷だらけの天使』の作風を取り入れて制作したという話しもあります。

こうしてアニメやドラマや映画、小説など幅広い媒体で使われているハードボイルドですが、そもそもどういった意味なのでしょうか?
調べてみるとハードボイルドとは、元来は『堅ゆで卵』のことらしいです。
その言葉が転じて、感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情な、(精神的・肉体的に)強靭な、妥協しない、などの人間の性格を表す言葉となったとのこと。
また、文芸用語としては、反道徳的・暴力的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述する手法・文体のことらしいです。
日本では、カサブランカ・マルタの鷹・三つ数えろ(ハンフリー・ボガート主演)の影響から、トレンチコート・スーツに身を包みソフト帽を被ったタフガイ、というイメージで語られることが多く、そのイメージからタバコの紫煙やバーボンなどの小道具、危機に陥った時の、それをものともしないような軽口などの特徴を主人公がもっている作品が多いそうです。

ハードボイルド映画・ドラマ・小説他作品では
・野獣死すべし
・木枯し紋次郎
・仕掛人・藤枝梅安
・蘇える金狼
・用心棒
・Gメン'75
・あぶない刑事
・ダーティハリー
・ヒート

ハードボイルドアニメ他作品では
・クリスタルブレイズ
・シティーハンター
・ガングレイヴ
・コヨーテ ラグタイムショー
・ゴルゴ13

などがあります。

ルパン三世 DVD-BOX
出演:納谷悟朗 /小林清志 /増山江威子 /山田康雄 /井上真樹夫 /島本須美
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スペースコブラ DVD-BOX
出演:野沢那智 /榊原良子 /藤田淑子 /高島雅羅 /佐々木優子 /小林清志

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カウボーイ ビバップ DVD-BOX
出演:山寺宏一 /石塚運昇 /林原めぐみ /多田葵 /若本規夫 /高島雅羅 /長沢美樹

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コメディアニメとギャグアニメの違いは?

コメディアニメとギャグアニメの違いはどこにあるのでしょうか?
笑いを主体としたアニメという意味では大筋は同じわけですが・・・。
調べてみると、ギャグを含めたストーリー重視のアニメがコメディアニメといわれるらしいです。(ラブコメはまた別のジャンルなので今回の話からは外しています)
ということは、1話完結の話しのアニメがギャグアニメで、何週かに渡って放送されるアニメがコメディアニメということでしょうか?

ただ、それだと最近のアニメでは当てはまらない作品が出てきます。
例えば、一話完結のアニメで『みなみけ』という作品がありましたが、これはDVDなどの紹介文などを見るとコメディアニメとして紹介されています。
ちょっと前に流行った『らき☆すた』などは一週の放送の間に、何個も話しが詰め込まれていますが、こちらもギャグアニメとは紹介されていませんし。

個人的には、ギャグアニメとコメディアニメには明確な区分はなく、時代によってそう分類しているのかなとも思いますが。(また、時代の話になってしまいましたが)
最近の傾向でいえば、笑いを中心とした話しでも『みなみけ』や『らき☆すた』などでは、女性キャラが主役で周りの主要キャラも女性が中心となっています。
昔の笑いを中心としたアニメは、『奇面組』や『とんちんかん』のように男性が主役、または『アラレちゃん』や『じゃりん子チエ』のように主役は女性だけど周りのキャラは男性中心か半々といったところだったと思います。

あとは、『みなみけ』や『らき☆すた』などの最近のアニメは笑いを中心としつつも、まったり感がある作品が多い気がします。(もちろん勢いのある作品もありますが)
笑いがあってまったり感があるアニメは昔はほとんどなかったと思います。
アラレちゃんは動きが激しかったし、チエは父親をどつきまわしたりしていたし・・・。

あと、時代の移り変わりでいえば、オタクを中心にしたアニメなどは最近ならではですね。
『げんしけん』のように主役も周りのキャラもほとんどオタクという作品は昔はまったくなかった作品ですね。
昔もオタクという言葉がなかっただけで、趣味に没頭する人などはいたのだと思いますが。
げんしけんもオタクの生活をストーリーの中心としつつも、笑いがあるのでこれもコメディ作品でいいのでしょうか?

みなみけ DVD
出演:佐藤利奈 /井上麻里奈 /茅原実里 /水樹奈々 /柿原徹也 /後藤沙緒里 /小野大輔 /喜多村英梨
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じゃりン子チエ DVD-BOX
出演:中山千夏 /西川のりお /上方よしお /永井一郎 /飯塚昭三 /太田淑子
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げんしけん DVD-BOX
出演:大山鎬則 /斎賀みつき /雪野五月 /檜山修之 /関智一 /川澄綾子 /水橋かおり
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野球アニメの移り変わり

時代と共に、アニメはその形を変えてきていますが、その中でも野球アニメはその中でも移り変わりがハッキリ分かるジャンルだと思います。
例えば、元祖野球アニメといえば『巨人の星』だと思うのですが、この巨人の星は凄まじいまでのスポ根野球アニメでした。
大リーグボール養成ギブスや火の玉ノックなど現実ではありえない猛特訓を行うのが特徴です。
その他にも、主人公が他の選手よりも能力高い、魔球と呼ばれる現実ではありえない変化球が登場したりしていました。
巨人の星と同じ流れでいえば『侍ジャイアンツ』もあります。
こちらは、侍ジャイアンツというだけあり、巨人の星より破天荒な主人公が活躍するものです。
侍ジャイアンツでも魔球と呼ばれるものが存在します。
余談ですが、ジャイアンツを扱う野球漫画やアニメは多いですね。
それだけジャイアンツ人気が大きいということなのでしょうか?
この頃のスポ根野球作品では、他に『キャプテン』『アストロ球団』などがあります。
『ドカベン』も同じ時代ですが、スポ根や実現不可能な魔球などは存在しません。(できなさそうなものがありますが)

巨人の星や侍ジャイアンツの後の時代にできた、『タッチ』『MAJOR』ではスポ根、魔球が存在しない作品が増えてきています。
特に、タッチにおいてはスポ根熱血路線の野球漫画の世界を終焉させた作品という漫画史上の評価があるほどです。
魔球や超人的なプレイ、危険な特訓などはなくなりましたが、タッチもMAJORも剛速球を投げる天才的な主人公であることは、巨人の星や侍ジャイアンツと共通します。
この頃の他の作品としては、『やったろうじゃん!!』『H2』などがあります。
ちなみに魔球が登場する作品として、『ミラクルジャイアンツ童夢くん』『県立海空高校野球部員山下たろーくん』など。

90年代後半から2000年を過ぎたあたりから、魔球や超人的なプレーの作品が特に減ってきているように思います。
その代わりに増えてきたのがリアルさを追求した野球作品です。
その中で最も有名なのが『おおきく振りかぶって』です。
おおきく振りかぶってでは、科学トレーニングやメンタルトレーニングなどのスポーツ心理学を取り入れた練習など、スポ根作品の時代とはまったく違う練習風景が描かれています。

試合シーンでも、魔球や剛速球でバッターを打ち取るのではなく、巧みなコントロールとキャッチャーのインサイドワークで打ち取ります。
打撃面でも、監督の指示によってバントや盗塁、待てや狙い球を絞るなど多彩な指示が出て、非常にリアルな野球が描かれています。
また、主人公も特出した才能を持っているわけでないといった所も今までの野球作品と違うところです。


経済では、大量生産でとにかく安い物が人気があった高度成長時代から、多少高くても質が良い物に人気が集まるようになったバブル後の時代のように、アニメ・漫画の世界でも本物志向が強くなってきたのかもしれません。

巨人の星 DVD-BOX
出演:古谷徹 /加藤精三 /白石冬美 /八奈見乗児 /井上真樹夫 /小林清志

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侍ジャイアンツ DVD-BOX
出演:富山敬 /納谷六朗 /武藤礼子 /吉田理保子 /井上真樹夫 /西尾徳

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おおきく振りかぶって DVD
出演:代永翼 /中村悠一 /下野紘 /鈴木千尋 /福山潤 /福圓美里 /早水リサ /井上麻里奈
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動物アニメ?擬人化アニメ?

動物アニメや擬人化アニメというジャンルがあるかどうか分かりませんが、動物が中心となったアニメや、人間みたいな格好をした動物が出てくるアニメをなんと言っていいか分からないので、こう呼んでいます。
初めて観た動物・擬人化アニメは、『銀牙-流れ星 銀-』でした。
銀牙-流れ星 銀-を観たときは、まだ小学生に上がる前だったのですが、犬が喋ったり、興奮して涙を流したりするシーンは当時衝撃的でした。
年齢も年齢ということもあり、本当に犬が喋ったり泣いたりするのではないか?と本気で考えてよく本物の犬にちょっかいを出していました。(結果、噛まれて辞めました)

次に観た動物・擬人化アニメが『宇宙船サジタリウス』です。
こちらは、動物が喋るというより、人間なのに顔がカエルやロバといった感じです。
宇宙船サジタリウスでピンとこなくても、『ラザニアが好きのカエルが出てくる』と言えば、ピンと来る人がいるかもしれません。
動物顔の冴えない中年3人組の地球人?(地球に住んでいたので地球人だと思うのですが)が、宇宙を大冒険するといった話しです。
ビビッて逃げたり、金に目が眩んで裏切ったりするのに、最後はやっぱり勇気や友情を思い出して奮闘する3人組がとても魅力的な作品です。

つい最近観たのは『狼と香辛料』という動物・擬人化アニメなのですが、こちらは狼が人の姿に変身するという話しです。
しかも、狼の姿のときは象ぐらい大きく、人の姿になったら吉原の芸者さんみたいな喋り方をする変わったヒロインです。
狼と香辛料は、ストーリーの方も変わっていて、狼が人に変身して、中世ヨーロッパ風の世界を舞台のファンタジーなので、剣や魔法が登場するのかと思えば一切出てきません。
話しの主軸は商売の話しになっていて、うまくしてお金を儲けたり、事業に失敗して大借金を抱えたりするような話しです。
しかも、その商売の話しや心理描写などが細かく描かれているのが魅力的です。
剣や魔法で戦うというより、頭と言葉で戦うといった感じでしょうか?

ところで、人以外を主役にしようとする発想はどうやって生まれてくるのでしょうか?
特に、実在しないまったくオリジナルのキャラクターを作り出すのは大変な気がするのですが・・・。
それともこういった作り手さんにとっては簡単なのかもしれませんが・・・。

銀牙-流れ星 銀-DVD-BOX
出演:銀河万丈 /山田栄子 /田中秀幸 /藤田淑子 /頓宮恭子 /坂本千夏 /渡部猛

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宇宙船サジタリウス DVD-BOX
出演:島田敏 /緒方賢一 /塩屋翼 /岡本麻弥 /堀江美都子 /高島雅羅
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狼と香辛料 DVD
出演:小清水亜美 /福山 潤 /中原麻衣 /名塚佳織 /大塚芳忠 /浪川大輔 /堀内賢雄
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平成ガンダム3部作という戦略

機動戦士Vガンダムが終わってから始まった、機動武闘伝Gガンダム、新機動戦記ガンダムW、機動新世紀ガンダムXの3作品を、平成ガンダム3部作と呼ぶそうです。
それまでのガンダムシリーズはOVAを除いてテレビシリーズは全て富野由悠季が監督を務めていましたが、この平成ガンダム3部作では全て富野由悠季以外が監督を務めています。

アニメだけではなく、映画や本などでもそうですが、どんな偉大な人物でも多少の変動があるものの、ある程度ファン層が固定されてしまいます。
映画で何百万人動員!といっても、やはりその映画が好きじゃない人もいるように、100人いたら100人おもしろいという作品はありません。
ガンダムシリーズも同じく、熱狂的なファンが大勢いる一方で、興味がない、またはむしろあまり好きな作品ではないという人もいました。(上記でも言ったようにどの作品でもファンがいれば、アンチもいます)

そういった状況を打破するため、または新たなファン層を広げるために、富野由悠季監督以外に監督を任せて、新しい形のガンダムを作るという戦略は結果的に見て大成功だったと思います。
ただし、制作者側は富野由悠季に機動武闘伝Gガンダムの監督を断られたため、仕方なくこうした戦略を取ったみたいで、狙ってたわけじゃないみたいですが・・・。

今までのガンダムとまったく違う格闘技を取り入れた『機動武闘伝Gガンダム』で低年齢層と熱血ファンを、美形キャラクター5人を主人公にした『新機動戦記ガンダムW』で女性ファンを、富野由悠季監督がガンダムでテーマにしていた『ニュータイプ』の解釈を通してガンダムを忘れられる人達(世代、関係者)とそうでない人達の結末が描いた『機動新世紀ガンダムX』で富野由悠季監督のガンダムを知らない世代のファンをそれぞれ獲得しました。

こうして築いたファンや流れが、後の『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『機動戦士ガンダム00』のヒットに繋がったのだと思います。
昔からのガンダムの形と変わったため、離れていったファンの人や、今も観てるけど不満のある人など、賛否両論あるとは思いますが、どんな世界でもそうですが、新しいことをせずに現状維持のままだと後退するばかりでいずれは廃れてしまいます。
新しい挑戦としたというだけで、私はこの平成ガンダム3部作は評価に値する作品だと思います。

機動武闘伝 Gガンダム DVD-BOX
出演:関智一 /天野由梨 /大塚芳忠 /山口勝平 /山崎たくみ /秋元羊介 /堀秀行 /日高奈留美
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新機動戦記ガンダムW DVD-BOX
出演:緑川光 /関俊彦 /中原茂 /折笠愛 /石野竜三 /矢島晶子 /子安武人 /横山智佐
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機動新世紀ガンダムX DVD-BOX
出演:高木渉 /かないみか /堀内賢雄 /森川智之 /くまいもとこ /かかずゆみ /三石琴乃 /佐々木望 /本多知恵子
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あだち充 祝!単行本累計2億冊突破

高橋留美子と共に、週刊少年サンデーを引っ張ったもう一人の大物といえばあだち充です。
『ナイン』『みゆき』『陽あたり良好!』『タッチ』『ラフ』『H2』と次々にヒット作品を生み出しているあだち充ですが、2008年5月にマンガ単行本の累計発行部数が2億冊を突破!
小学館発行のマンガ家で、単行本が2億冊を超えるのはあだち充が初めてとのことです。

2008年5月28日、本日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)の26号は、『2億冊突破記念号』としてあだち充の歴代作品のキャラクターが表紙を務めています。
その中には、サンデーで連載されていない『みゆき』や『陽あたり良好!』などのキャラも含まれていました。

あだち充といえば、タッチを思い出す人が多いと思いますが、なんと単行本2億冊のうちその半分の1億冊がタッチらしいです。
これだけどの作品もヒットしているあだち充作品の中でも、特に売れているのでその人気の高さが伺えます。

現在連載中の『クロス・ゲーム』も含めて、さらに3億冊・4億冊となるようにヒット作品を生み続けて欲しいものですね。

タッチ DVD-BOX
出演:三ツ矢雄二 /日高のり子 /難波圭一 /林家こぶ平 /銀河万丈

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みゆき DVD-BOX
出演:鳥海勝美 /荻野目洋子 /鶴ひろみ /大林隆介 /塩沢兼人

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陽あたり良好! DVD-BOX
出演:森尾由美 /三ツ矢雄二 /井上和彦 /塩沢兼人 /林家こぶ平 /鶴ひろみ

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鳥山明先生の作品が読めるのは!

東野『鳥山明先生の作品が読めるのは!』
松本『ジャンプだけ〜!!』

ダウンタウンのごっつええ感じのコント『こづれ狼』で、ドラゴンボール連載当時こんなギャグもある位、鳥山明は人気作家でした。(松ちゃんもドラゴンボールを全巻集めていたらしいです)

週刊少年サンデーを引っ張ったのが高橋留美子なら、あの時代週刊少年ジャンプを引っ張っていたのは、まさしく鳥山明でした。
元『週刊少年ジャンプ』編集長・西村繁男は、自らの著書の中で、『少年ジャンプの六百万部の快挙は、鳥山明の破壊的なパワーを借りて初めて実現しえたことは、誰も否定できないだろう』と述べているほどです。

『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』と、大ヒット作品の連載が終了してからは、たまに読みきりや短期連載で登場するだけで、長い間長期連載を行っていませんが、ドラゴンボールが終了してからは、一切の長期連載を断っているそうです。

なんでも、『Dr.スランプ』一年目は、3日に一回しか寝らず、最高連続徹夜6日を記録、ペン入れの記憶がない回があるなどと、かなりの多忙を極めたらしいです。
『ドラゴンボール』では徹夜は無くなったものの、その高い人気からなかなか連載終了にすることができずに体力、気力ともに疲労困憊の状態に追い込まれ、その影響で『ドラゴンボール』終了後は長期連載を断っているとのことです。
現在では、自身と夫人だけでこなせる仕事量にしたいと語っています。

ただし、現在でも多忙であることは変わらず、ゲームのキャラクターデザインや原作者としての著作権管理などの仕事、自動車のデザイン等など手がけているそうです。

できれば、もう一度鳥山明の長期連載を読みたいと思っているのは私だけじゃないと思います。
今でも、Dr.スランプやドラゴンボールみたいなおもしろい作品を引っ提げて復活してくれることを願っています。

Dr.スランプ アラレちゃん DVD-BOX
出演:小山茉美 /内海賢二 /向井真理子 /杉山佳寿子 /古川登志夫 /三田ゆう子 /堀江美都子
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ドラゴンボール DVD-BOX
出演:野沢雅子 /田中真弓 /堀川亮 /草尾毅 /鶴ひろみ /古川登志夫

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時代と経済とアニメ

魔神英雄伝ワタルというアニメが20年前くらいに放送されていたのですが、このアニメかなり遊び心満載の作品でした。
魔神英雄伝ワタルが放送された時期は、ドラクエやFFなどのRPGゲームが流行っていた時代で、ワタルはこうゆうRPGゲームの要素を入れたアニメです。
ジャンル分けするなら、RPGゲームアニメとでもいうのでしょうか?
魔神英雄伝ワタルが終わってから随分経ちますが、今だにこうゆう形のアニメはほとんど登場しないことから、作り手たちやテレビ局の遊び心や冒険心が伺えます。

こういった変わった世界観のだけでなく、登場人物のほとんどがボケという点も異常でした。
だいたい、ボケがいたらツッコミもいるものですが、魔神英雄伝ワタルではほとんどツッコミをする人はいません。
それでいてちゃんと物語を成立させているのは驚嘆に値します。

また、魔人英雄伝ワタルでは主人公達が乗るロボットが出てくるのですが、ガンダムみたいなリアルロボットではなく、デフォルメロボットなのもおもしろい試みでした。
その戦略が受けたみたいで、プラモなどの玩具も当時は売れていたみたいですし。
その上、そのロボットが人間みたいに喋ったり、表情を作ったりする姿は笑えます。


バブル時代の影響か、この頃のアニメは魔神英雄伝ワタルだけでなく、挑戦的・遊び心が多い作品・バカバカしく笑える作品が多かったように思います。
逆に、バブルがはじけてからの不況の時代は、リメイク物などの堅実な作品、エヴァンゲリオンなどのような心理面を重視した作品・リアルな人間描写をした作品が多くなっているように思います。
やはり、時代や経済はアニメにも反映されるみたいで。
では、また日本が好景気になれば、魔神英雄伝ワタルみたいな作品がまた再び生まれるのかもしれませんね。
もちろん、どちらがいいというわけではなくて、それぞれにそれぞれの魅力があり、どちらの時代にも魅力溢れるアニメはたくさんあります。
私もそれぞれの時代に好きなアニメはたくさんありますし。

ちなみに昔はあまりなくて、今たくさんあるアニメといえば、萌え系のアニメだと思うのですが、こちらは時代はともかく経済はあまり関係なさそうですね。(恋愛アニメも多くなってきましたが、こちらは昔からありましたし)
経済の好不況よりも、男性の女性に対する好み?が変われば違う形になるかもしれませんが。

魔神英雄伝ワタル DVD
出演:田中真弓 /林原めぐみ /西村知道 /山寺宏一 /玄田哲章

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スラムダンクで覚えた

バスケットといえばスラムダンク!
スラムダンクといえばバスケットという位に、私が学生時代にバスケット漫画スラムダンクが流行っていました。
それまで体育の時間に少しするくらいにしかバスケットボールのことを知らなかった私も、スラムダンクを通して少しだけバスケットの知識を増やしたものです。

タイトルのスラムダンクを始め、リバンド・レイアップシュート・3Pポイントシュート・スクリーンアウトなどのバスケット用語やルールは全てスラムダンクから覚えたものです。
さすがに3Pポイントシュートを知らなかったときは、同じバスケット素人仲間にも呆れられましたが・・・。(当時サッカー少年だった私には、シュートを打った場所で入る得点が変わるなんて想像もできませんでした。サッカーではどんな遠くからロングーシュートを決めようと、どんなファンタジー溢れる華麗なゴールを決めようと1点は1点ですので)

個人的な好みですが、スラムダンクみたいに実際のバスケットをリアルに描写したり、専門用語やルールを解説してくれる漫画やアニメは知らなかったことも知れるので、一石二鳥な感じがして好きな手法です。
バスケットに限らず、最近はスポーツアニメが減ってきたので、こうゆうリアルな描き方をしてくれる漫画やアニメが登場してくれるとうれしいですね。

スラムダンク DVDコレクション
出演:草尾毅 /平松晶子 /梁田清之 /緑川光 /置鮎龍太郎

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料理アニメ・グルメアニメ

アニメやマンガの種類の中でも、料理アニメとグルメアニメの数は少ないと思いますが、少ない割には良作の多いジャンルだと思います。
料理・グルメアニメと言われれば、やはり一番に思い浮かぶのは、ビックコミックスピリッツで今も続いている『美味しんぼ』です。
美味しんぼといえば、料理を食べたときのレポーター顔負けのコメントと料理の解説ですが、よく毎回あれだけのコメントと解説を考えられるなと感心します。
解説の方はまだしも、コメントの方は毎回どうやって考えているのでしょうか?
やはり、彦摩呂などの料理レポーターのコメントを参考にしているのでしょうか?(彦摩呂のコメントは美味しんぼの世界に合いませんが)

マンガの方の美味しんぼでは、ついに山岡士郎と海原雄山が和解したそうです。(二人は親子なのだがずっと絶縁状態にあった)
マンガの方も一区切りついたので、そろそろアニメのDVDも出して欲しいなと思います。
4年近くも続いた人気アニメ作品なのにDVD化しないのはなぜなのでしょう?


料理・グルメアニメでこの美味しんぼと対極にあるのが『ミスター味っ子』と『焼きたて!!ジャぱん』です。(焼きたて!!ジャぱんは料理というよりパンのみですが)
美味しんぼが料理のリアルなコメントや解説がウリだったのに対し、ミスター味っ子と焼きたて!!ジャぱんは料理を食べた後のリアクションがウリです。
ミスター味っ子では、巨大化して大阪城を突き破ったり、焼きたて!!ジャぱんでは、あまりにもパンがおいし過ぎて臨死体験をして天国に行ってしまったりと、こっちの方こそまさに彦摩呂もびっくりのリアクションです!

美味しんぼみたいにリアルな料理アニメもいいですが、ミスター味っ子や焼きたて!!ジャぱんみたいな作品も大好きです。
こちらは両方原作も終わってしまい、他に似た作品もないので、また新たなリアクション料理アニメも待ち望む今日この頃です。

ミスター味っ子 DVD
出演:高山みなみ /横尾まり /飯塚昭三 /藤本譲 /川浪葉子 /ならはしみき

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焼きたて !! ジャぱん DVD
出演:小林由美子 /阪口周平 /大塚ちひろ /東地宏樹 /佐藤せつじ

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エルドランシリーズ再び

10年以上前になりますが、『絶対無敵ライジンオー』『元気爆発ガンバルガー』『熱血最強ゴウザウラー』の3作からなるエルドランシリーズと呼ばれる変わったロボットアニメがありました。

どこが変わっているかというと、エルドランシリーズではロボットに乗って戦う主要キャラが全て等身大の小学生だったというところです。
等身大の小学生らしく、家出したり、年上に初恋をしたり、大人に反発したりと同時同世代だった私も『あるある』と思って観ていました。


エルドランシリーズの一番の特徴は、元気爆発ガンバルガーだけ、ロボットに乗る3人のみが正体を隠しならがら戦うという設定でしたが(正体がばれると犬になってしまう呪いをかけられたため)、絶対無敵ライジンオーと熱血最強ゴウザウラーでは1クラス全員で設定が特徴的でした。

ロボットは学校の中にあり(出撃のときはプールが割れて出てくるなど)、戦闘が始まると絶対無敵ライジンオーでは、ロボットに乗る3人と、司令室になった教室でバックアップを行う15人、熱血最強ゴウザウラーではクラスの18人全員がロボットに乗りこむという形になっており、私も含め当時年が近かった児童に親近感を与え話題になりました。


2005年〜2007年にかけてやっとDVDBOXが出たので買いました。
1つ4万ちょっとしたのでさすがに金銭的に痛かったですが(それでも全50話前後で4万なら1話1000円以下なので今のアニメよりは安いですが)その分を取り返すほどやはり楽しめました。
今の世代の子供には受けるか分かりませんが、またエルドランシリーズのようなアニメを作って欲しいと思います。


余談ですが、ブログにもたくさんアニメやマンガの話しが出てくるので、友人や仕事仲間は私の家はアニメとマンガで埋め尽くされてると思っているせいか、私の家にはじめて来る人はだいたい驚いています。
たしかにアニメやマンガのアイテムは500ぐらい部屋にありますが(それでも埋め尽くされてるわけではなく、本棚などに整理してるので散らかってはいません。)、それ以上にビジネス関係や投資関係の本などが多いのに驚くみたいです。

『アニメとビジネスや投資が結びつかないから違和感がある』『両方のマニアは見たことがない(自分ではこれぐらいではマニアではないと思うのですが)』などといつも言われています。

絶対無敵ライジンオーDVD
出演:松本梨香 /岩坪理江 /まるたまり /吉田古奈美

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元気爆発ガンバルガーDVD
出演:折笠愛 /南央美 /島田敏 /緒方賢一 /曽我部和恭

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熱血最強ゴウザウラーDVD
出演:高乃麗 /林原めぐみ /天野由梨 /上村典子 /島田敏

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